一応、決着なり

2001年9月30日
今日、だんな両親とだんなで話をしたなり。
だんな父は、"何とかやる直すことはできないか"と言っていた。
が、すでにその方向には向かえないことを伝えた。
だんな母は、"二人で決めてしまったのなら、仕方がないから諦めるように考える"と言っていた。
両親とも、とても愛情が深く、本当に感謝しているなり。
責めることなく、無理強いすることなく、話をきいてくれたなり。
"戻りたくなったら戻っておいで"とも言ってくれた。
"ベッドと冷蔵庫は置いていけ"(引越し代を浮かすためらしい)というだんなを、"生活に困らないように、持って行きたいものを持って行かせてあげなさい"と言ってくれた。
だんなも変なやつで、"大きな荷物は引越し大変だから置いていけ。その分、お金を多く渡すから、新しいのを調達しな"と言う。
決して、意地悪では言っていないのじゃろ。
やさしいのかなぁ。
この先、どうなるか分らんが、幸せになってほしいなり。

だんな両親は、本当に大好きなり。
でも、肝心のだんなのことが嫌になってしまったら、どうにもならんのぅ。

離婚届は仕事のこともあり、来年の4月に出すことにした。

いろいろあったのぅ。
後、2週間で、この家ともお別れなり。
ちと複雑な気持ちじゃが、望んだことだからのぅ。
こちらの要求をのんでくれただんなには、感謝じゃの。

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